林真理子の野心のすすめを読んでいます。
じつは、林真理子の本を読むのは今回が初めて^^;
なかなか気持ちのいい本です!
「せこい人にはせこい人生が待っている」 文中に出てくる言葉についつい反応してしまいました^^;
せこい人は嫌ですね~笑
ここぞという時に、お金をボーンと出せる人間でいたいです ^^
その為に、日々のせこさはいいのですが、お金が必要な時にお金がない。。という言葉は言いたくない!!
子供にかかるお金もちゃんと考えて貯めていきたいです。
金のことは心配するな! 自分の好きな道を進め!!
昔のおやじのような言葉を息子にかけてあげたいわ~(笑)
ププ。
せこい部分よりこの本で一番共感した部分は、第4章の野心と女の一生の部分かな~
仕事を持ちながらの子育ての大変さや、その大変さを乗り越えた先にある世界は本当にそうだよね~と思いました。
専業主婦を選択しなかった私ですが、そうしなかった過去を振り返ると、軽い産後鬱になりながら肉体的に辛い時期を乗り越えて、本当によくやったな~と自分を大変褒めてあげたいです。
ゆったりと子育てをする時間も無い中で、同時に3つの事をこなして、いっぱいいっぱいで生活していた過去はいい思い出になりそうです。
そう思うえるくらい息子は大きく成長しています。
母さんは、まだまだ働かなくては!!
息子には、一生懸命働いている姿を見せ続けたいとこの本を読んで思いました。